ここまで『あなたを好きになるまで、あと3回。』を読んでくださって、ありがとうございました。
小春と湊の距離が少しずつ近づいていく一方で、二人の間にはいくつもの秘密がありました。
「どうして湊は小春を遠ざけようとするのか」
「小春の父親に何があったのか」
「二人が昔出会っていたことには、どんな意味があるのか」
そんなことを考えながら読んでいただけていたら嬉しいです。
そして何より、
「この二人、どうなるの?」
と思いながら、次の話を開いてもらえていたら――
書き手として、それ以上に嬉しいことはありません。
恋って、不思議ですよね。
好きになってはいけないと思うほど、気になってしまう。
忘れようとするほど、忘れられなくなる。
そして気づいたときには、
もう「好きになる前」には戻れなくなっている。
小春と湊の物語が、読んでくださった方の中に少しでも残ってくれたら嬉しいです。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。
そして――
ここで一つ、物語は終わります。
でも、このブログではまた別の物語が始まります。
次はどんな二人に出会えるのか。
どんな恋が始まるのか。
また、最後の一行まで読んでいただけたら嬉しいです。
次の物語で、またお会いしましょう。